盛岡タイムス Web News   2017年  9月  22日 (金)

       

■  レガシー胸にいざ愛媛 国体・大会 県選手団370人で壮行


     
  結団壮行式に臨む選手、監督ら  
 
結団壮行式に臨む選手、監督ら
 

 愛媛県を主会場に開かれる第72回国民体育大会・第17回全国障害者スポーツ大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・えひめ大会」の本県選手団結団壮行式は21日、盛岡市みたけの県営武道館で開かれた。両大会本部役員、監督・選手ら約370人が出席した。達増知事から県旗が託され、両大会キャプテンが決意表明。全員で活躍を期し、鬨(とき)の声を上げた。

  国体選手団長の達増知事が国体、大会の本部役員に県旗を手渡した。国体の長澤茂県選手団副団長から旗手の山火ゆか選手(一戸高3年、少年女子なぎなた競技)、大会の藤井公博団長から旗手の高橋琉成選手(前沢明峰支援学校、男子陸上競技)が受け取った。

  決意表明で国体キャプテンの下川祐造選手兼監督(県警察学校、成年男子剣道)は「各競技で昨年の地元国体で培ったレガシー(遺産)を伝える大会として、より一層の取り組みを実践され、出場権を獲得した。その意味で今後の岩手の真価を示す大会といえる。必ずやチーム岩手ここにありと示し、戦い抜く」と誓った。

  大会キャプテンの佐野幸広選手(県立高田病院、男子陸上競技)は「選手一同、全力で競技に挑戦する姿を通し、スポーツの素晴らしさを多くの人に広め、競技に対する思いを伝えられるよう持てる力を最後まで発揮し競技する」と宣言した。

  達増知事は「皆さんの活躍は本県スポーツ界を一層盛り上げ、3年後の東京五輪パラリンピックにつながる。県人の粘り強さと突破力で県民に大きな喜びと感動を与えてくれるよう心から応援する」と激励した。

  壮行式では特別ゲストとして本県出身のプロボクサー八重樫東選手が駆けつけ、選手団を激励した。


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