盛岡タイムス Web News   2017年 10月  21日 (土)

       

■ 健やかな成長を願い 盛岡幼稚園 創立110年で記念式典

     
  記念式典でダンスを披露する園児ら  
 
記念式典でダンスを披露する園児ら
 


  盛岡市中央通1丁目の盛岡幼稚園(運営・学校法人内丸学園、坂本洋理事長)の創立110周年記念式典と祝賀会は20日、同市愛宕下の盛岡グランドホテルで行われた。保護者や同園出身者ら、延べ約360人が参集。園児の歌やダンスの披露などが行われ、関係者が節目を喜び合い、今後の幼児教育へ向け気持ちを新たにした。

  坂本理事長は式典で、これまでの関係者へ感謝を述べながら「子どもたちの主体的な『遊びの学び』を中心に、教育の基礎を培う教育に専念してきた。子どもを取り巻く新たな環境、社会的ニーズとして幼保連携型認定こども園に期待されている。就学前幼児の教育と保育へ、真摯(しんし)に応える施設として、110年を機に決意を新たにしている。健やかな幼児の成長を願い、まい進する」とあいさつした。

  110周年記念事業の松本静毅実行委員長が記念誌の発行など、事業の実施経過を報告。来賓の谷藤裕明市長が祝辞を述べた。その後、同園の3〜5歳児が歌やダンスで節目をお祝い。ピアノ伴奏に合わせ元気に披露し、記念式典に花を添えた。

  祝賀会では、初代園長のタッピング氏が愛用していたピアノ、チェロを使った演奏も実施。三浦祥子さん(62回卒業生)、平井良子さん(68回卒業生)が演奏を披露した。

  同園は1907年開設し、09年に本県第1号の幼稚園として認可を受けた。2007年に認定こども園として認定され、10年に幼保連携型認定こども園に移行している。


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