盛岡タイムス Web News   2018年  1月  29日 (月)

       

■  ラグビーW杯2019 ラガーそばっちで機運醸成 モニュメントとカウントダウン板 盛岡駅で設置イベント チケット抽選販売手続きも開始


     
   「開幕まで600日」と表示されたボードとラガーマンそばっちの前でガッツポーズを取るラグビーキッズら  
   「開幕まで600日」と表示されたボードとラガーマンそばっちの前でガッツポーズを取るラグビーキッズら
 

 ラグビーW杯2019の開幕600日前イベントが28日、JR盛岡駅南口2階で行われた。ラグビーW杯釜石開催実行委は同日から、「ラガーそばっち」のモニュメントとカウントダウンボードを盛岡駅2階北改札口付近に設置。27日から一般向けに大会チケットの抽選販売手続きが始まり期待が高まる中、岩手の陸の玄関口から大会に向けた盛り上がりが広がりそうだ。

  モニュメントとカウントダウンボードは、ラグビーW杯釜石開催実行委が制作。モニュメントは本体が高さ約130a、幅約120aで奥行は約110a。そばっちがラガーマンの姿に扮(ふん)し、「ワンコ」を表す背番号15を背負った。

  カウントダウンボードは高さ約200a、幅約120a、奥行約70a。同様のボードはJR釜石駅にも設置。デジタルで開幕までの日数を表示し、岩手・釜石開催の試合日程と会場が記載される。デザインは、富士山と日の丸を基本に黄色と青色の和柄を斜めに配置し、朝日に輝く三陸の海をイメージした。

  28日、盛岡駅南口で除幕式が行われ、実行委委員長の達増拓也知事、野田武則釜石市長、大内敦JR東日本盛岡支社長、千葉利博盛岡駅長、県のラグビーキッズ4人がモニュメントなどを除幕。ウエブの県公式動画チャンネルで同日公開の岩手・釜石開催PR動画のお披露目も行われ、駅構内を行き交う人々の目を引いていた。

  達増知事は「ラグビーW杯は世界中のラグビープレーヤーにとっての憧れの舞台。釜石市で開催することは、東日本大震災の被災地を代表して世界中からいただいた支援への感謝の思いを国内外に発信する絶好の機会と捉える。きのうから全世界一斉にチケットの抽選販売が始まった。この盛岡駅から大会に向けた盛り上がりが全国に広がることを期待する」と述べた。

  県ラグビーキッズで除幕式に出席した滝沢市立鵜飼小6年の伊藤凌君(12)は「大会はすごく楽しみ。釜石で見たい。世界のトップの試合を見て、自分も活躍できる選手になれるように生かしたい」と目を輝かせた。


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